
2010年04月20日
池袋どうしましょ
㈱マグスルのセカンドライフ事業縮小によって、MagSL TOKYOがなくなってしまうお話しの続きです。
先日、「ikebukuro SIMは買いません」とお話ししましたが、あれからマグスル住民大会議が開催されたり、社長のNeko Linkさんのお話を伺ったり、旧知の友人と色々お話しをさせて頂いて、今現在は、「池袋を残すために、私が買い取るのも有りかな?」と考えを改めはじめています。

SIM中央にマグスル直営のカフェがあった頃の騒ぎの一コマ
ヒゲダンス・・・このまま他のSIMへ遠征に行ってました・・・
やはり、日本のセカンドライフコミュニティの草分けで一つであるikebukuro SIMを消えるに任せてしまうのは残念すぎるという思いがあります。そのために私がしゃしゃり出るのは、あまりに身の程知らずと思いましたが、うぬぼれを承知で言わせて頂きますと、じゃあ他に誰かその責を負うにふさわしい方がおられるか?というと、正直、思いつきません。

出来たばかりの頃の足湯。実は温泉が出来るまでの応急処置でした。
結局、温泉は完成せず、多くの人に居着かれてしまった足湯がそのまま残りました。
2007年2月頃
かといって、一個人(分類上は主婦です。仕事はしていますけど)がレンタル居住区のSIM運営をやっていられるのかという不安は、経済的、労力的、プラス精神的にいつまで経ってもつきまとうでしょう。
さらに、実際には自分では何もしなさそうな人たちのわがままな言い分や、外から見てるだけの偉そうな理屈をさんざん聞かされて、いいかげんうんざりしていました。
しかし、MagSL Tokyoがまだ完成していない頃からの旧知の友達、信頼できる方々と色々お話しをさせて頂いて、もし池袋を残すのなら、私がやるしかないかな、と思い始めています。そして出来ることならば、残したいです。

これは2007年末頃かな?
これもうぬぼれを承知でお話しいたしますが、Panさんが作られた池袋・足湯は、セカンドライフの日本人コミュニティの発展に(良いことだけでなく、汚点や反省点も含めて)少なくない寄与をしてきたはずです。共同オーナーである私Caolilaも、SLって楽しいよってことを一生懸命伝えてきた(というか披露してきた)つもりです。そして今現在、池袋・足湯は、実質私が代表となって運営しております。なにより自分自身が、池袋に足湯があることで楽しませてもらっています。それを、「もういいや」って投げてしまうのも無責任な話かなと思っています。

他の現在のMagSL TokyoのSIMでも、たぶん同じような考え方をされて、SIMを残そうと動いている方もおられるようです。そのかなには、私のセカンドライフ初期のころからの友達で、この人なら信頼できると思える方もおられます。もしその方々とも力を合わせることが出来るなら、池袋をこのまま残すために、私が頑張ろうかなって気になっています。実際は、さまざまなクリアしなければいけないことがありますが、ま、その気になればたいていなんとかなる物です。

なぜか(見た目は、というか服だけは)女子高生が一杯だった頃
2008年だと思います。
もしも私が池袋のオーナーになったならば、大原則として現状維持です。区画分けも使い方も、もちろんレンタル価格も。道路や中央広場の景観は、今の足湯のように季節ごとに彩りたいですね。今現在、足湯でかなりの区画を(サンドボックスのプリム数確保のために)押さえていますが、入居を希望される方がおられましたら開放したいです。そして足湯のサンドボックスは、SIMとしての運営に切り替えます。
とまぁ、そんなことを考えていますよ、とのお話しでした。しばらくの間は池袋が消される心配はなさそうなので、慌てずに動きます。
ご意見を喜んで承りますので、お気軽にどうぞ。
先日、「ikebukuro SIMは買いません」とお話ししましたが、あれからマグスル住民大会議が開催されたり、社長のNeko Linkさんのお話を伺ったり、旧知の友人と色々お話しをさせて頂いて、今現在は、「池袋を残すために、私が買い取るのも有りかな?」と考えを改めはじめています。

SIM中央にマグスル直営のカフェがあった頃の騒ぎの一コマ
ヒゲダンス・・・このまま他のSIMへ遠征に行ってました・・・
やはり、日本のセカンドライフコミュニティの草分けで一つであるikebukuro SIMを消えるに任せてしまうのは残念すぎるという思いがあります。そのために私がしゃしゃり出るのは、あまりに身の程知らずと思いましたが、うぬぼれを承知で言わせて頂きますと、じゃあ他に誰かその責を負うにふさわしい方がおられるか?というと、正直、思いつきません。

出来たばかりの頃の足湯。実は温泉が出来るまでの応急処置でした。
結局、温泉は完成せず、多くの人に居着かれてしまった足湯がそのまま残りました。
2007年2月頃
かといって、一個人(分類上は主婦です。仕事はしていますけど)がレンタル居住区のSIM運営をやっていられるのかという不安は、経済的、労力的、プラス精神的にいつまで経ってもつきまとうでしょう。
さらに、実際には自分では何もしなさそうな人たちのわがままな言い分や、外から見てるだけの偉そうな理屈をさんざん聞かされて、いいかげんうんざりしていました。
しかし、MagSL Tokyoがまだ完成していない頃からの旧知の友達、信頼できる方々と色々お話しをさせて頂いて、もし池袋を残すのなら、私がやるしかないかな、と思い始めています。そして出来ることならば、残したいです。

これは2007年末頃かな?
これもうぬぼれを承知でお話しいたしますが、Panさんが作られた池袋・足湯は、セカンドライフの日本人コミュニティの発展に(良いことだけでなく、汚点や反省点も含めて)少なくない寄与をしてきたはずです。共同オーナーである私Caolilaも、SLって楽しいよってことを一生懸命伝えてきた(というか披露してきた)つもりです。そして今現在、池袋・足湯は、実質私が代表となって運営しております。なにより自分自身が、池袋に足湯があることで楽しませてもらっています。それを、「もういいや」って投げてしまうのも無責任な話かなと思っています。

たぶん2007年の春頃
他の現在のMagSL TokyoのSIMでも、たぶん同じような考え方をされて、SIMを残そうと動いている方もおられるようです。そのかなには、私のセカンドライフ初期のころからの友達で、この人なら信頼できると思える方もおられます。もしその方々とも力を合わせることが出来るなら、池袋をこのまま残すために、私が頑張ろうかなって気になっています。実際は、さまざまなクリアしなければいけないことがありますが、ま、その気になればたいていなんとかなる物です。

なぜか(見た目は、というか服だけは)女子高生が一杯だった頃
2008年だと思います。
もしも私が池袋のオーナーになったならば、大原則として現状維持です。区画分けも使い方も、もちろんレンタル価格も。道路や中央広場の景観は、今の足湯のように季節ごとに彩りたいですね。今現在、足湯でかなりの区画を(サンドボックスのプリム数確保のために)押さえていますが、入居を希望される方がおられましたら開放したいです。そして足湯のサンドボックスは、SIMとしての運営に切り替えます。
とまぁ、そんなことを考えていますよ、とのお話しでした。しばらくの間は池袋が消される心配はなさそうなので、慌てずに動きます。
ご意見を喜んで承りますので、お気軽にどうぞ。
2010年04月12日
池袋・足湯は?どうするの?
今日はまじめなお話しです。
ご存じのとおり、MagSL Tokyoの運営元、株式会社マグスルが、セカンドライフ事業の縮小を発表しました。
池袋・足湯のある池袋SIMも、このMagSL Tokyoの一部ですので、これから先のことを考えなければなりません。
そこで、今現在、私Caolilaの意向を述べさせていただきます。

㈱マグスルの発表について、「縮小」「撤退?」「消滅?」などと、
色々な言い方、捉えられ方をされておりますが、要約しますと
『Mirai、Halca、Shinjyuku(新宿)の3つのSIM以外は、㈱マグスルは保持しない』これだけのことです。
ただ、いきなり全部を手放すわけではなく、まず田町などのいくつかのSIMが4月末で消えて、
残りについては、稼働率が6割を切ったら、その1ヶ月後に消えるという猶予が設けられています。
で、池袋・足湯につきましては、
Ikebukuro SIMが、㈱マグスルがオーナーで存続している間は、何も変わりません。
現在お借りしてる区画をそのまま借り続け、今と同じように遊び続けます。
そして、消滅を避けるための行動は、足湯としてはやりません。
SIMを残すためには、レンタル区画の稼働率を6割以上保たなければならないのですが、
そのために新たに土地を借りることはいたしません。

また、私は㈱マグスルの所有するSIMの買取りはいたしません。
この先、基準を満たせなくなってSIMの廃止が決まりましたら、池袋・足湯は、SIMとともに消えます。
その後のことは、そのような状況になったときに考えます。
以上が今現在での私の意向です。
池袋・足湯の始祖であるPanさんとはまだ話し合っておりませんので、Panさんが別の意向をお持ちかもしれませんが
少なくとも、私の名義で今現在Ikebukuroにお借りしている区画については、今述べさせていただいたとおりです。

まぁ、簡単に言えば、あるがままを受け入れる、悪あがきはしない、ってところですね。
実際問題、運営元の企業がやめると言ってるSIM及びSIM群を無理矢理存続させるために、
一個人が今以上にお金を払う事は出来ないのです。
それに、いつまでもごねて居座るようなマネはいたしません。
もちろん、思い出のいっぱい詰まった場所ですし、今も思いっきり楽しませてもらってるところなので、
なくなってしまうとなると、とても残念で悲しいですけれど。
でもノスタルジーにとらわれていては、次の一歩を踏み出す勇気がなくなってしまうこともあります。
まぁ、どうなるかわかりませんが、池袋・足湯はもう3年以上同じ場所で同じような日々を過ごしておりますので、
そろそろ変革するための、良いきっかけだと思っています。
さて、余談ですが、少しばかり意見(余計なお世話)を。
㈱マグスルが廃止するSIMを買い取る意向のある方もおられるようですが、どうぞ慎重に。
ノウハウも資金力もある企業が見切りを付けた事業を一個人で引き継ぐには、大変な困難が伴うことは間違いありません。
逆に法人の縛りから離れられることを生かして、個人ならではのとんでもない発想と運営で、楽しむことが出来たらいいですね)^^
それから、SIMを買い取るつもりがないのでしたら、わがままはほどほどにしておきましょうね。
「そんなに言うのなら、あなたが自分で買取りなさい。」で片付けてしまわれるような要望は、意見としては聞いてもらえません。
むしろ、せっかく変革しようとしているのにそれを妨げるような横やりになってしまいます。
今まで他人(企業)の土地や環境に依存し、月額の家賃だけで使えていたのですから、
その土地がなくなれば苦労するのは当たり前のことです。
以上、老婆心でした(^^
ご存じのとおり、MagSL Tokyoの運営元、株式会社マグスルが、セカンドライフ事業の縮小を発表しました。
池袋・足湯のある池袋SIMも、このMagSL Tokyoの一部ですので、これから先のことを考えなければなりません。
そこで、今現在、私Caolilaの意向を述べさせていただきます。

㈱マグスルの発表について、「縮小」「撤退?」「消滅?」などと、
色々な言い方、捉えられ方をされておりますが、要約しますと
『Mirai、Halca、Shinjyuku(新宿)の3つのSIM以外は、㈱マグスルは保持しない』これだけのことです。
ただ、いきなり全部を手放すわけではなく、まず田町などのいくつかのSIMが4月末で消えて、
残りについては、稼働率が6割を切ったら、その1ヶ月後に消えるという猶予が設けられています。
で、池袋・足湯につきましては、
Ikebukuro SIMが、㈱マグスルがオーナーで存続している間は、何も変わりません。
現在お借りしてる区画をそのまま借り続け、今と同じように遊び続けます。
そして、消滅を避けるための行動は、足湯としてはやりません。
SIMを残すためには、レンタル区画の稼働率を6割以上保たなければならないのですが、
そのために新たに土地を借りることはいたしません。

また、私は㈱マグスルの所有するSIMの買取りはいたしません。
この先、基準を満たせなくなってSIMの廃止が決まりましたら、池袋・足湯は、SIMとともに消えます。
その後のことは、そのような状況になったときに考えます。
以上が今現在での私の意向です。
池袋・足湯の始祖であるPanさんとはまだ話し合っておりませんので、Panさんが別の意向をお持ちかもしれませんが
少なくとも、私の名義で今現在Ikebukuroにお借りしている区画については、今述べさせていただいたとおりです。

まぁ、簡単に言えば、あるがままを受け入れる、悪あがきはしない、ってところですね。
実際問題、運営元の企業がやめると言ってるSIM及びSIM群を無理矢理存続させるために、
一個人が今以上にお金を払う事は出来ないのです。
それに、いつまでもごねて居座るようなマネはいたしません。
もちろん、思い出のいっぱい詰まった場所ですし、今も思いっきり楽しませてもらってるところなので、
なくなってしまうとなると、とても残念で悲しいですけれど。
でもノスタルジーにとらわれていては、次の一歩を踏み出す勇気がなくなってしまうこともあります。
まぁ、どうなるかわかりませんが、池袋・足湯はもう3年以上同じ場所で同じような日々を過ごしておりますので、
そろそろ変革するための、良いきっかけだと思っています。
さて、余談ですが、少しばかり意見(余計なお世話)を。
㈱マグスルが廃止するSIMを買い取る意向のある方もおられるようですが、どうぞ慎重に。
ノウハウも資金力もある企業が見切りを付けた事業を一個人で引き継ぐには、大変な困難が伴うことは間違いありません。
逆に法人の縛りから離れられることを生かして、個人ならではのとんでもない発想と運営で、楽しむことが出来たらいいですね)^^
それから、SIMを買い取るつもりがないのでしたら、わがままはほどほどにしておきましょうね。
「そんなに言うのなら、あなたが自分で買取りなさい。」で片付けてしまわれるような要望は、意見としては聞いてもらえません。
むしろ、せっかく変革しようとしているのにそれを妨げるような横やりになってしまいます。
今まで他人(企業)の土地や環境に依存し、月額の家賃だけで使えていたのですから、
その土地がなくなれば苦労するのは当たり前のことです。
以上、老婆心でした(^^
2009年10月02日
足湯 on Twitter
巷で人気だと聞いたtwitterを、池袋・足湯でも始めてみました。

池袋・足湯のtwitterのページはここです。
(twitterに登録してフォローしていないと、全然意味不明だとは思いますが・・・)
なんか面白い使い方が出来そうな予感のする仕組み・・
でもまだまだ試行錯誤といった感じです。
イン出来ないときでも、「つぶやき」で様子を伝えあうとか、
写真付きでつぶやけるので、速報のように使ってみるとか、
URL付のつぶやきで、今遊んでる場所を伝えるとか・・・・
足湯グループでは、グループIMをほとんど使いませんが、
あまり煩わしくない方法で同じようなことが出来るかもしれません。
しばらく試してみることにします。
どうぞ「フォロー」しちゃってください。
twitterについては、こちら(本家)
twitterで遊び倒すクライアントも色々あるみたいです。こことか。
私本人は、リアルの私としてではなく、
SLのアバターの人格としてtwitterしてます。
もうtwitterをやってる人も、アバターとして「つぶやく」のも面白いかもしれませんね。
(「ぼやき」ばかりでしょう、という話しも・・・)

池袋・足湯のtwitterのページはここです。
(twitterに登録してフォローしていないと、全然意味不明だとは思いますが・・・)
なんか面白い使い方が出来そうな予感のする仕組み・・
でもまだまだ試行錯誤といった感じです。
イン出来ないときでも、「つぶやき」で様子を伝えあうとか、
写真付きでつぶやけるので、速報のように使ってみるとか、
URL付のつぶやきで、今遊んでる場所を伝えるとか・・・・
足湯グループでは、グループIMをほとんど使いませんが、
あまり煩わしくない方法で同じようなことが出来るかもしれません。
しばらく試してみることにします。
どうぞ「フォロー」しちゃってください。
twitterについては、こちら(本家)
twitterで遊び倒すクライアントも色々あるみたいです。こことか。
私本人は、リアルの私としてではなく、
SLのアバターの人格としてtwitterしてます。
もうtwitterをやってる人も、アバターとして「つぶやく」のも面白いかもしれませんね。
(「ぼやき」ばかりでしょう、という話しも・・・)
2008年09月24日
池袋・気球で遊覧ツアー
足湯学園・校庭に、池袋SIMをゆっくり飛び回る遊覧気球を設置しました。

8名様まで乗ることが出来ます。かなりゆっくり飛びますので、まったり〜な空中散歩をどうぞ。
空き地が目立って少々寂しい池袋SIMですが、低めのところを飛ぶようにしましたので、どんな施設があるのか見て回ることも出来ます。


MagSL TOKYO2 が終了して、こちらに引っ越しを検討されておられる方もぜひどうぞ。 続きを読む

8名様まで乗ることが出来ます。かなりゆっくり飛びますので、まったり〜な空中散歩をどうぞ。
空き地が目立って少々寂しい池袋SIMですが、低めのところを飛ぶようにしましたので、どんな施設があるのか見て回ることも出来ます。


MagSL TOKYO2 が終了して、こちらに引っ越しを検討されておられる方もぜひどうぞ。 続きを読む